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【体験談】ガムテープ脱毛で埋没毛になってしまったお話

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今までに、2,193名の脱毛相談対応の実績あり。

光脱毛、医療レーザー脱毛、針脱毛を経験済み。その甲斐あってよく女の子から「私以上に美肌(または卵肌、陶器肌、ツルツル肌など)だ」と言われます。ここだけの話、それだけでめちゃくちゃモテる...。

気になる脱毛店があれば、遠くても(今までだと片道6時間が最大)かけて施術しにいきます。

私自身、脱毛サイトを他に3サイト運営しており、当サイトは私の実体験や経験を中心に執筆しています。

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まず、ガムテープで永久脱毛はできない。

なぜなら、ガムテープを使って毛を抜いても、毛根部分(毛乳頭や毛母細胞)は皮膚の奥に残る。

毛母細胞は毛を生やすための細胞で、ここにダメージを与えない限り、再び毛が生えてくるので、表面的なガムテープ脱毛では永久脱毛は難しいのだ。

今日は「ガムテープで脱毛すると埋没毛になった」という、私のちょっと痛い失敗談についてお話ししよう。

正直、「こんな無茶なことやる人いないでしょ?」と自分でも思うのだが、あの時の私は、本当に安易な考えだった。

実際に体験したリアルな話なので、脱毛を考えている方の参考になれば幸いだ。

ガムテープ脱毛に悲惨な実体験と解決した方法

ガムテープで脱毛を試した理由とその結果…

ある日、ふとすね毛が気になった。

なんだか、いつもより濃く見えるような気がして、「すぐにでもなんとかしたい」と思ったのだ。

そこで、目に入ったのがガムテープだった。

「これでいけるんじゃないか?」と、その時の私はなぜか本気で思った。

急いでガムテープを手に取り、すね毛の上にしっかりと貼り付けてみた。

そして、深呼吸をして、「せーのっ!」と一気に引っ張る。

すると、毛がびっしりとガムテープにくっついてきて、最初は「お、これ結構いけるかも?」なんて思ってしまった。

でも、その後のことを想像していなかったのだ。

ガムテープ脱毛後の肌の変化…ブツブツに

脱毛直後は、確かに毛は抜けて肌がすっきりしたように見えた。

一瞬、「これならお金かけなくてもいけるんじゃ?」とニヤニヤしていた私。

空っぽの財布

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でも、数日後、事態は急変した。

すねの肌に小さなブツブツができ始め、赤みとともにかゆみが出てきた。

その時の私の頭の中は、「あれ、これ何?」という疑問でいっぱいだった。

触ってみると、なんだか毛が肌の中で成長しているような感触がある。

これが埋没毛というやつだったのだ。

「嘘だろ…?」と、絶望感が押し寄せる。

ガムテープで無理やり抜いたことで、毛が肌の中に閉じ込められてしまったのである。

埋没毛との戦いと後悔

埋没毛ができた部分は、最初は小さな赤いブツブツだった。

でも、放っておくと次第に膿を持つようになり、さらに大きくなってしまう。

「これどうしたらいいの?」と、焦った私はピンセットを持ち出して、無理やり埋もれた毛を引き出そうとした。

でも、その結果は無残なものであった。

毛を抜き出せたところは傷になり、そこがさらに炎症を起こして、しまいには色素沈着して茶色いシミが残ってしまった。

「何やってんだ、俺…」と、後悔の念でいっぱいになる。

きれいにするつもりが、逆に肌をボロボロにしてしまったのである。

ガムテープ脱毛のデメリットを痛感した

ガムテープ脱毛のデメリットは、数えきれないほどある。

まず、埋没毛の発生率が高い。

ガムテープは、毛を引き抜くときに肌の表面まで一緒に剥がしてしまうので、毛穴が閉じてしまいやすいのだ。

そして、再び生えてくる毛が太く、濃くなったように感じる。

「前より毛深くなってないか?」と鏡を見ながら悩む自分がいた。

さらに、肌へのダメージも大きい。

角質層が無理やり剥がされることで、肌が乾燥し、かゆみが続く。

本当に、「何を考えてガムテープなんか使ったんだ…」と、自分にツッコミたくなった。

医療レーザー脱毛を試してみた結果

そんな失敗を経て、私はようやく正しい道を見つけた。

それが医療レーザー脱毛である。

正直、最初は「ちょっと高いし、痛そうだな…」と不安だった。

でも、ガムテープの地獄を考えれば、もうこれしかないという心境だった。

医療レーザー脱毛は、毛根に直接レーザーを当てて毛を破壊し、再び毛が「生えてこない」ようにする方法である。

脱毛クリニックに行き、専門スタッフに施術してもらったところ、痛みはあったが、あっという間に終わった。

たしか、両足で10分ほどといったところだろう。

「え、これで終わり?」と拍子抜けしたほどであった。

しかも、5回ほど通っただけで毛が薄くなり、埋没毛もまったくできなくなった。

ガムテープの時のような肌トラブルもなく、肌はつるつるの状態だ。

「もっと早くこっちにしておけばよかった…!」と心の中で叫んだのは言うまでもない。

医療レーザー脱毛の圧倒的なメリット

医療レーザー脱毛は確かにコストがかかる。

1回の施術あたり数万円というのは、ガムテープとは比べ物にならない。

でも、その効果を実感してしまったら、「これは投資だ」と思えるようになる。

私の場合、数回の施術でほとんど毛が生えてこなくなり、自己処理の手間も劇的に減った。

しかも、ガムテープの時とは違い、毛が埋没する心配もなく、肌は健康的でなめらかな状態を保てる。

「やっぱり、プロに任せるべきだったな…」と実感した。

まとめ:ガムテープ脱毛より医療レーザー脱毛を選ぼう

ガムテープでの脱毛は、正直に言って無謀でリスクが多い。

一時的に毛を抜くだけなら効果があるかもしれないが、その代償は大きい。

私のように埋没毛や肌の炎症で悩まされることになる可能性が高い。

医療レーザー脱毛は初期費用がかかるものの、長期的には確実な効果が得られ、肌へのダメージも少ない。

もし、これから脱毛を考えている方がいるなら、「ガムテープなんて使っちゃダメだ!」と声を大にして伝えたい。

少しお金をかけても、医療レーザー脱毛の方が絶対に満足できる。

私の失敗談が、あなたの役に立てばうれしい。

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