【速報】16人に1人が40代！6.37％が髭脱毛する時代に

私は、今までに502名の男性の脱毛相談をしてきた。

※2025年1月23日（木）時点

そのうち、32名が40代だった。

計算してみると、6.37％つまり約16人に1人が40代ということになる。

特に髭脱毛が人気で、この結果から40代からでもまったく遅くないことがわかる。

この記事では、40代の髭脱毛はキモいのか、将来後悔するのか、脱毛して30代に見えるようになった事例などをまとめた。

40代でこれから髭脱毛を考えているあなたに向けて書いたので、ぜひ最後まで読んでほしい。

40代の男性が髭脱毛することについて

40代おじさんの髭脱毛は気持ち悪いのか？

結論、気持ち悪くない。

一部では、40代の男性が髭脱毛をすることに対して「いい年して髭をなくすなんて気持ち悪い」という否定的な意見も見られる。

しかし、清潔感や若々しさが求められる今、逆に髭脱毛しない方が気持ち悪く感じる異性も多い。

実際に、私のところに相談いただく女性の意見を聞くと「男性の髭に対して不潔に思う時がある」とのことだ。

実際、40代の営業職の男性相談者が髭脱毛を決意した例がある。長年、髭剃りによる肌荒れや青髭がコンプレックスだったが、1年ほどの施術で見た目が改善。

特に青髭が薄くなり、肌もなめらかになったことで、「若々しくなった」と褒められることが増えたそうだ。

営業先でも第一印象が良くなり、成約率が向上したと満足していた。

また、清潔感が重視される医療機関に勤務する40代男性も、髭脱毛を通じて「自己管理ができている」という印象を周囲に与えられるようになった。

患者や同僚から「若返った」「清潔感がある」と評価され、仕事への自信も増したとのことだ。

つまり、40代だからこそ、髭脱毛は「清潔感」と「若々しさ」を取り戻すための有効な手段である。

単なる見た目の変化にとどまらず、周囲の反応や自身の気持ちにも良い影響を与える。

髭脱毛には、想像以上に大きなメリットがあるのだ。

「40代で髭脱毛なんて…」と躊躇しているあなたこそ、少し見方を変えてみる価値は十分にある。

40代で髭脱毛してさらに年を取ったら後悔するのか？

40代で髭脱毛をすると、年齢を重ねたときに「やっぱり髭があったほうが良かった」と後悔するのではないかと心配する声もある。

しかし実際には、髭脱毛は一度行ったら永久に髭が生えなくなるわけではない。

医療レーザー脱毛でも、数年後には細い毛が復活することもあるため、「髭を完全に失う」というよりは「髭をコントロールする」といった感覚が近い。

たとえば、髭脱毛を数回行い、青髭が薄くなるまでの段階で施術を止める「減毛」を選択することも可能だ。

この「減毛」は、蓄熱式が得意とするので、蓄熱式の機械を導入しているクリニックを選ぶと良いだろう。

または、サロンの光脱毛も薄くするのに向いている。

• クリニックの医療レーザー脱毛で「減毛」したい場合：パワーをかなり落として照射してもらう。加えて蓄熱式が良い。
• サロンの光脱毛で「減毛」したい場合：光脱毛自体、毛乳頭や毛包（バルジ領域含む）という毛に関係する組織を破壊するパワーがないので「減毛」に向いている。

最近では、980円で髭脱毛を初回体験できるサロンもある。

これにより、完全に髭がなくなるわけではなく、薄くなってお手入れが楽になる程度に抑えられる。

また、年齢とともに再び髭を生やしたくなった場合でも、デザイン脱毛で部分的に残すこともできる。

たとえば、顎下の髭だけを残すことで、渋さを出しつつ清潔感も保つスタイルに仕上げることもできるのだ。

また、髭脱毛をすると、肌の手入れが格段にしやすくなる。髭剃りによる肌ダメージが減り、炎症やかみそり負けのリスクも低減される。

実際、髭脱毛を行った男性相談者からも、「肌のトラブルが減り、スキンケアが楽になった」という声を多く聞く。

髭脱毛は将来後悔するものではなく、「その時々に合ったスタイルを選べる」選択肢を増やす手段である。

40代で髭脱毛を決断しても、年齢を重ねることで自分の理想に合わせた髭のスタイルを自由に調整できる。

髭脱毛はしないほうがいいのか？

髭脱毛をすべきかどうかは、最終的には個人の価値観や生活スタイルに大きく影響される。

しかし、毎朝の髭剃りによる肌の負担や、剃るための手間を考えると、髭脱毛には多くのメリットがある。

例えば、髭剃りを毎朝する男性の場合、剃り残しや青髭が気になることが多い。

特に肌がデリケートな方や、剃った後に赤みやニキビができやすい方にとって、髭剃りは肌トラブルの原因にもなる。

こうした方にとって、髭脱毛は「肌を守るための投資」といえる。

私自身も、かつては毎朝髭剃りを欠かさなかったが、肌荒れやニキビの悩みがあり、鏡を見るのが憂鬱な時期があった。

髭脱毛を始めてからは、そういった悩みが解消され、肌のトーンが均一になり、スキンケアも楽になったと感じている。

また、髭剃りには意外と時間がかかる。

例えば、毎朝10分から15分程度かけて髭剃りした場合、これを1年間で換算すると、実に60時間以上を髭剃りに費やしている計算になる。

髭脱毛をすることでこの時間を短縮でき、その分を別のことに充てられるという点も、髭脱毛の大きな魅力の一つだ。

要するに、髭脱毛は「しないほうがいい」のではなく、「髭剃りによる時間と手間、肌トラブルを考えるとむしろしたほうが得」という結論に至る。

髭脱毛を通じて毎日の手入れが楽になり、肌状態も向上し、さらに時間を有効に使えるようになる。

髭脱毛は単なる見た目の問題を超えたライフスタイルの改善手段であるといえる。

髭脱毛はダサい？

「髭脱毛はダサい」と言われることがあるが、そもそも「ダサい」という評価基準はあいまいで、人それぞれ感じ方が違うものだ。

個人的には、「ダサい」という意見は、髭脱毛を詳しく知らずに思い込みで判断しているケースが多いと感じる。

「髭がある＝かっこいい」「髭がない＝ダサい」という単純な発想も、今の美容トレンドとはズレている。

現代では「清潔感」や「若々しさ」が男性の魅力の要素として重要視されることが多い。

特に営業職や接客業など、人と対面する機会が多い仕事においては、清潔感が何よりも大切だ。

髭脱毛をして青髭がなくなることで、肌のトーンが整い、自然な清潔感を感じさせる。

見た目がすっきりすると、周囲の信頼感が増すというメリットも大きい。

そもそも、「ダサい」という見方は流行に流されやすく、数年ごとに変わるものだ。

かつては髭が男らしさの象徴とされた時代もあったが、今は多くの俳優やスポーツ選手が髭を脱毛し、清潔感あるルックスでメディアに登場している。

髭脱毛は「流行に乗っている」だけではなく、ビジネスや日常生活の清潔感を重視した現代ならではのスタイルでもある。

つまり、「ダサいかどうか」を気にするよりも、髭脱毛を通じて得られる実用的なメリット（毎日の髭剃りから解放され、肌が整い、清潔感が増す）のほうが、長い目で見て価値があるといえるのだ。

「男性で脱毛しているとゲイだと海外では思われるよ」という意見もあるがここは日本だ

確かに、「男性が脱毛するのはゲイっぽい」といった考えが一部である。

特に「海外ではそう見られる」と言う人もいるが、正直に言って、それは日本において大した問題ではない。

ここは日本であり、日本の美容トレンドは独自の進化を遂げている。

まず、日本における脱毛事情は、単なる見た目やファッションではなく、先ほども少し触れたが「清潔感」を重視するものとして広がっている。

日本のビジネスマンや接客業の男性は、髭をきちんと整えることがエチケットとされており、その延長線上に髭脱毛が位置している。

青髭がなくなることで肌がきれいに見え、清潔感が増すことから、髭脱毛は単なる美容ケアではなく「身だしなみ」の一部と考えられている。

さらに、「脱毛＝ゲイ」という考え方自体が、すでに時代遅れだ。

海外でも多くの男性が脱毛を取り入れており、実際に清潔感や美肌への関心が高まっている。

特に都市部では、脱毛は性別や性的指向に関わらず「自分を大切にする手段」として普及しているのだ。

つまり、他国の一部の偏見を気にするよりも、日本の文化や自分の生活に合った清潔感や美意識を持つほうが重要だ。

【10歳も若く！？】40代の男性が髭脱毛すると30代に見える場合もある

髭脱毛をすると見た目の年齢がぐっと若返る効果が期待できる。

特に、髭が濃い人や青髭が目立つ人ほど、この変化は顕著だ。

実際に、私に相談いただいた40代男性は髭脱毛をしただけで「10歳は若返った」と言われたそうだ。

もっと具体的に言うと、40代後半だったのだが「30代前半に見える」と言われたようなので、下手すると15歳ほどは若く見られたことになる。

実は、髭脱毛には「小顔効果」もある。

髭がなくなると輪郭がシャープに見え、顔全体がすっきりした印象になるのだ。

このため「顔が引き締まって見える」と感じる人も多い。

特に顎下や首元の髭も脱毛すると、フェイスラインがはっきりと現れるため、顔がスリムに見え、若々しい印象を与えることができる。

また、髭剃り後の赤みや肌荒れが軽減されることも、見た目の若返りに寄与する。

髭剃りによるダメージが蓄積すると、肌がくすんで見えたり、毛穴が目立ったりするが、髭脱毛をすることでこれらのトラブルが改善され、全体的に健康的でフレッシュな印象になる。

髭脱毛は単に「髭がなくなる」だけでなく、清潔感や若々しさを手に入れられる、いわば「アンチエイジング」の一環としても非常に有効だ。

若返り効果だけでなく、肌がきれいに見え、周囲の印象も良くなることから、見た目を気にする男性にとって髭脱毛は大きなメリットがあるといえる。

まとめ

この記事を通して、髭脱毛は現代の40代男性にとって清潔感と若々しさを取り戻す有効な手段であることがわかったかと思う。

「40代で髭脱毛なんて遅いのでは？」と感じる方もいるかもしれないが、実際には清潔感が増し、見た目が10歳ほど若返る効果が期待できる。

また、髭脱毛をすることで、肌トラブルの軽減や日々の手入れが楽になるなど、生活の質が向上する。

青髭や剃り残しによる肌荒れに悩む方にとって、髭脱毛は「肌を守るための投資」としても価値がある。

さらに、毎朝の髭剃りの手間を減らし、時間を節約できる点も大きなメリットだ。

一部では、髭脱毛が「ダサい」「不自然」といった意見もあるが、これは過去の偏見や思い込みに基づく見解といえる。

むしろ、今の日本では「清潔感」や「自己管理ができている印象」が評価される時代。

特に営業職や接客業など、人と接する場面が多い男性には、髭脱毛によって整った肌を持つことで、周囲からの印象が大きく向上する。

髭脱毛は単なる美容ではなく、生活スタイルの一環として選択肢が広がる手段である。

後悔することなく、年齢やスタイルに合わせて髭をコントロールできることも魅力のひとつ。

40代だからこそ、自分に合った清潔感と若々しさを手に入れるために、髭脱毛を検討してみる価値は十分にあるだろう。